【京都府京都市】南岩本公園内の「The Paddock Cafe」で、乗馬や餌やり体験イベントを開催

12月20日(土)、京都駅から徒歩10分、地下鉄九条駅から徒歩6分、京阪東福寺駅から徒歩7分のところにある南岩本公園内の「The Paddock Cafe(パドックカフェ)」で、乗馬体験イベントなどが開催される。

日常の忙しさを忘れて過ごせる癒し空間

京都市が推進する「若者・アートモデル地区構想」により、再開発が急速に進む東九条エリア。チームラボ京都のオープンや、現代アーティスト村上隆氏のアトリエ建設、京都市立芸術大学の新キャンパスなど、“いま京都で最も注目されるエリア”として新たな文化が集まり始めている。

このエリアの中心となる南岩本公園内にオープンした「The Paddock Cafe」は、「京都の中心地で、自然を眺めながら日常の忙しさを忘れて過ごせる癒し空間」をコンセプトに、地域活性化・家族連れに優しい施設づくりを目的として誕生した新しい公園カフェだ。

「The Paddock Cafe」のこだわり

「The Paddock Cafe」のアフタヌーンティーは、6種のスコーンを香り高い紅茶とともに堪能できる看板メニューで、午前中から終日注文が可能。京都近郊の野菜や旬の素材を使ったカレーやサンドイッチ、ヴィーガン対応メニューなど、フードメニューも充実している。

また、キッズスペースや子ども用メニューを完備。ソファー席有り、ベビーカー入店可・バリアフリー設計で、家族連れにも快適な空間となっている。

開放感に包まれたロケーションで、公園の緑を眺めながらゆったりと過ごせる36席(カウンター8席・テーブル28席)の店内は、

ソファー席の他にカウンター席やテラス席もあり、自然の光を感じる設計。テラス席はペット同伴可能とのこと。さらに、公園清掃など地域活動にも参加し、街とともに成長する“地域密着型カフェ”としても展開するという。

メニューを紹介

朝から注文できる「アフタヌーンティーセット」は、写真映えする2段スタンドが人気。公園を眺めながら、贅沢なひとときを過ごすことができる。

「ウニとイクラのクリームパスタ」は、濃厚な特製ウニソースにイクラを散りばめた贅沢な一皿。リピーター多数の大人気メニューだという。

「ハーブグリルチキンと彩り野菜のパンケーキ」は、ハーブチキン×パンケーキ×マスタードソースという新感覚の組み合わせ。ヘルシーで食べ応えがあるプレートだ。

「あいがけカレー(バターチキン＆グリル野菜カレー)」は、濃厚なバターチキンとヴィーガンの人にも好評のカレーを一皿にしたメニュー。外国人観光客から、「日本で一番美味しいヴィーガンフードだった」と絶賛の声も届いているそう。

「選べる6種類の生スコーン」は、生クリームを練り込んだ独自製法で焼き上げる自慢のスコーン。しっとり×サクサクの食感を楽しもう。

「バナナスムージー」と「いちごスムージー」は、生果実使用の自家製スムージーとなっている。

乗馬体験イベントを開催

12月20日(土)の10:30～14:00に、日曜ドラマで競馬ファンや馬ファンが急増中なことに加え、来年の干支「ウマ年」に合わせたイベントが開催される。

写真はイメージ

ポニー2頭による小さな子どもも安心のミニ乗馬体験は、1,000円/回。

写真はイメージ

餌やり体験は200円。また、有料で写真撮影も実施し、家族連れも観光客も楽しめる特別な1日を用意している。

「The Paddock Cafe」オーナーのコメント

「The Paddock Cafe」のオーナーは、「The Paddock Cafeは、誰もが元気と笑顔を持ち帰れる場所を目指しています。自然を眺めながらゆったり過ごせる空間で、地元食材を活かしたメニューを楽しんでいただければ嬉しいです。12月20日の乗馬イベントも、地域の皆さまに喜んでいただけると思います。次回以降どこかのタイミングで、サラブレッドとも公園でのふれあいイベントを開催できるよう現在計画中です」と話している。

「The Paddock Cafe」で、公園の緑に包まれた癒しの空間を満喫してみては。

■The Paddock Cafe
所在地：京都府京都市南区東九条南岩本町21(南岩本公園内)
営業時間：8:30〜17:00(料理L.O.16:00／16:00以降はテイクアウトのみ)
定休日：なし
駐車場：コインパーキング 36台完備
※満車の場合は近隣駐車場を利用
食べログ：https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26043547
Instagram：https://www.instagram.com/the_paddock__cafe_

(yukari)